ペイルムーン考察①
気付いたら今年が終わりそうになってて震えますね。クリスマスとかいうイベントの準備してなくて詰んでるオタクです。
ペイルムーンしばらく使ってますがプレイングはおろか構築すら完成しません。ペイルに限った話ではなく、現環境のデッキはどれもプレイも構築も難しそうですね。ようやくしっくりくる構築ができたので、自分の中で言語化したくて書きました。
とりあえずデッキレシピです。
<採用カード解説>
ルキエ・ドリュアーヌ・りりあん・ライジング・イリナ・ロミーは4投ほぼ確定なので残りの枠の解説です。
・銀の茨の曲芸師レオノール…アタッカーとしてのりりあんの介護が不要になったゲームではめちゃくちゃ強かったです。アクセル上に手出しして効果使って29kになるのもとても偉い。シャパラとかネオネクの対面して感じたのですが、フォース相手に2万要求を作れるかで殴りきれるかが決まると思い採用。
・ダンシングナイフダンサー…3回目のルキエを目指す上で、治が噛み合わないゲームでCCが必要なので採用。キメラとの選択枠だが、2ターン目にりりあん使うゲームでセットで引けると強くてこちらを選択。
・ブラッシーバニー…ボトムの到達や手札交換や初回ルキエのソウル肥しといろいろ役割を持てるので採用。ブリージングがほとんど機能しないのでこちらを優先。
配分に関しては、ナイフダンサーが3枚以上入れないと機能しないが4投はしたくないので3枚。他2枚も3:3が1番ストレスなかったのでこれに決定。
ほとんど消去法的な選び方をしたので、不採用カードの解説をした方がわかりやすいかもしれません。
・ゴールデンビーストテイマー…CB1で面広げて殴る回数増えるのは強いので採用を検討していましたが、こいつ使ったゲームで勝った記憶がないので不採用。絶対僕の使い方が悪いです。
・コミカリティキメラ…ナイフダンサーとの選択枠。2ターン目に投げることができない、レオノールとの噛み合いの悪さ、面を1つ食うことでドローの枚数が減りボトム操作がズレる等ストレスを感じた場面が多く不採用。ナイフダンサーも決して使い勝手の良いカードではありませんが、これも消去法。
・銀の茨の獣使いシェイダ…こいつのおかげでゲームが伸びた記憶がなく不採用。そもそも15kのガード値が欲しい場面が2ターン目なのに、機能するのが遅くてストレスが多かったです。
・エンダイブビーストテイマー…他の人の構築を見て初めて存在を知った。検討の余地あり。
・銀の茨ブリージングドラゴン…こいつの機能するシーンが、CB1余っててかつ1パン増やせばキルできるという限定的すぎる使い道しかありません。体感的に10試合やって1試合使うかどうかってくらいには使わなかったので不採用。
使用感は今までで1番いいので、しばらくプレイングの方を煮詰めようと思います。プレイングといっても広げて殴るだけのデッキなので差をつけるのが難しいです。個人的には山の質に着目してゲームプランの立て方を練ろうと思ってます。
話は変わりますが、WGP金沢でいろいろあったみたいですね。個人的にはジャッジの対応が1番気になりました。イベントスタッフなのでカードゲームに精通していないバイトの可能性はありますが、スタッフ内で対応のマニュアル化を怠っていたことが露見したと思います。競技層として楽しむ者からしたら、今後このようなことがないようにはしてほしいですね。
ご愛読ありがとうございました。