ダメ学生の紙日記

カードゲームについて独り言

グランブルー考察③

  バンドリというアプリでは現在ドリフェスが開催されています。ドリフェスとは何かというと、まぁ簡単に言えばガチャでの高レアリティキャラの排出率が上がるあれです。リサちゃんと千聖ちゃんの新規を獲得したので、寝不足の中ウキウキでブログを書いてます。

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  可愛い。僕の食費はまた減りました。

 

  さて、本題です。環境で戦えるデッキがないので、相も変わらずグランブルーをいじり続けてます。構築が変わったのでまずはそちらから。

  変更前

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  変更後

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  スリーブも変わったことに気がついたあなたはメンヘラな女性と付き合っても上手くやっていけるでしょう。気がつかなかったあなたはメンヘラな女性と付き合うことはおすすめしません。そんなことはどうでもいいので考察を書きます。

 

  以前使っていた構築での問題点を挙げます。

・ルインシェイドの採用枚数

  4投していたのですが誰もがわかる通り、このカード大して強いことは書いてません。ルインシェイドの役割は後手でのフォースに単騎で当たることだけでしたが、2ターン目に引き込みたい都合上4投せざるを得ませんでした。7月環境まではフォースクランが多く存在していましたが、現在はアクセル環境なので役割がほとんどありません。また、後手でのフォースと言っても、2ターン目のパンチ数が勝敗に大きく影響するクランがロイパラと引8ディメポくらいでした。アクセル環境なのにプロテクトクランの考察をしていることは突っ込まないでください。

・デメリットアタッカーの採用枚数

  スカルドラゴンについてです。4ターン目に2面並べてキルに繋がる要求を取りたいのですが、3枚採用だとドロップに2枚以上落ちてないことが多々あり、直接的な敗因になることが目立ちました。また、2面並べることができると、道中の☆の絡む枚数によっては4ターン目にイージーウィンを狙うことができたので使用感はかなり良かったです。

  ゴーストシップの枠はナイトミストで運用していました。余ったカウンターをリソースに変換し、早い展開の殴り合いを想定していましたが、打点の不足と点止めのリスクがあるため不採用となりました。多面展開のできるグランブルーにとって自主退却効果はデメリットになり難く、ターン終了時に手札としてリソースを確保できるため、使用感としてはゴーストシップはナイトミストの上位互換とまで思えました。

 

  枠の都合上完全ガードが減りましたが、バミューダ意識だったため影響はほとんどありません。立ち回りは基本的に変わりませんが、悪戯に山札を削らないことで6ターン目を作る動きをすることもあります。

 

  デッキ全体の印象としては、安定値を落とした代わりに最大値が高くなったという感じです。完全ガードを減らしデメリットアタッカーが増えた都合上、手札の質が落ちると思いましたが、気になる場面がほとんどありませんでした。グリードシェイドありがとう。

  時間があったら対面別に詳しい立ち回りなど考えてみようと思います。環境でのクラン相性やデッキパワーを加味しても、安定値に寄せた動きではなく、最大値に寄せた動きを目指す方が勝ち筋は掴めるかなぁと思うので、しばらくはこの方針でプレイングを考えていこうと思います。でもペイルムーンを組んだので次回記事は永久に上がらない可能性もあります。

 

  ご愛読ありがとうございました。